公式LINEの構築

公式LINEとは?

公式LINEとは、メッセージ配信やチャットはもちろん、販促機能をもったLINEのことを言います。

大手企業様や飲食店、ジム、病院など様々な分野で導入が進んでいます。

公式LINEを勧める理由

1.圧倒的なアクティブユーザーの数

ユーザー数9200万人。実にSNS利用者の83%が利用しているツールになります。

また、LINEの利用者は10代~60代と幅広く、特に20代~40代で多く利用されています。

2.プッシュ送信・開封率が高い・登録が簡単

公式LINEでできること

1.見込み客のリスト化

2.ユーザーのフェーズに合わせた自動配信(シナリオ配信)

友だち登録時にアンケートを実施し、ユーザーがどのフェーズなのかを把握することで自動配信が可能です。

ユーザーフェーズに合った配信をすることで、ユーザーは『私のことわかってくれてる』とファンにつながり、リピート率がUPします。

3.ユーザーの求める情報・役立つ情報の設定(リッチメニュー&セグメント配信)

4.顧客管理&分析

LINE拡張APIツールのL Messageと公式LINEを連携することで顧客管理と分析を行うことができます。顧客管理ではお客様の名前、年齢、性別など様々な情報を管理することができます。また、流入経路分析(どこから友だちが追加されたのか)やクロス分析を用いて売り上げを向上を可能とします。

公式LINEの構築内容

STEP
公式LINEの開設

公式LINEの開設からスタートします。既に公式LINEの開設が済んでいる場合は、そのまま活用いたします。

STEP
認証済みアカウントの取得

開設直後はグレーのバッジとなりますが、LINE社の審査に合格するとブルーのバッジとなり、認証済みアカウントとなります。認証済みアカウントになると検索結果に表示されるようになったり、LINE広告がつかえるようになったりとメリットが多いです。しかし、必ずしも認証済みアカウントが取得できるわけではありません。LINE社の審査となるため詳細は不明ですが、規約に違反しない限り取得可能です。

STEP
L Messageとの連携

L Messageとはミショナ社が開発したLINE拡張APIツールのことです。このツールを連携することで、公式LINEだけではできない機能が付与されます。流入経路やクロス分析、決済、予約機能など売り上げアップや業務効率化、自動化につながる独自機能が搭載されています。我々はミショナ社と業務提携をしているためこのツールを使用して構築いたします。

STEP
リッチメニューの作成

L Messageと連携することで複数のリッチメニューを作成することができます。左図のように食事等のタグをつけてリッチメニューを切り替えたり、ユーザーに合わせて変更することも可能です。

STEP
メッセージ配信

ユーザーが登録したら挨拶メッセージ→ステップ配信と自動的にユーザーへメッセージが配信されるように構築します。ステップ配信にはクーポンの配布やアンケートなど様々な要素を取り入れることが可能です。

STEP
運用スタート

運用がスタートしたら、まずは友だち(ユーザー)の獲得を優先的に進めます。そこで最も有効なのがLINE広告です。LINE広告は友だちが登録されると課金されるシステムであるため、費用対効果がとてもいい広告となっています。広告のデザインから運用までお手伝いいたします。

実績導入

デモアカウントの登録

古河市オンライン

古河市を中心とした店舗紹介やクーポンの配布、メッセージ配信を行っているライン版フリーペーパーになります。

費用

構築代

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シンプルプランベーシックプランプレミアムプラン
構築費5万円15万円30万円
挨拶メッセージ
リッチメニュー簡易作成デザイナー作成デザイナー作成
ステップ配信
リッチメッセージ簡易作成簡易作成デザイナー作成
配信代行3000円/回月1回無料月2回無料
分析3000円/回月1レポート提出月1レポート提出
保守費用1000円/月3000円/月5000円/月

その他費用

・LINE公式アカウント

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コミュニケーションプランライトプランスタンダードプラン
初期費用0円0円0円
月額料金0円5,500円16,500円
メッセージ配信数200通まで5,000通まで30,000通まで
追加メッセージ料金不可不可1通:~3円
ライン社への支払い

・LINE拡張APIツール(L Message)

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フリープランスタンダードプラン
初期費用0円0円
データ容量1GB100GB
月額料金0円10,780円
月間配信数~1,000通~15,000通
ミショナ社への支払い

IT導入補助金

公式LINEの構築費および保守代はIT導入補助金の対象となっております。内容によって支払額の2/3~3/4が補助されます。

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