LINEの拡張ツールって何？各社徹底比較

メッセージに対して設定してある文章を自動的に返信する機能です。

（例）営業時間を教えて！→【自動応答】平日は9時～18時、土日祝は10時～17時になります。

LINE公式アカウントでも備わっている機能ですが、LINEの場合完全一致している必要があります。一方拡張システムでは一部一致にも対応しており、自動応答が使える幅が広がります。

どの経路でお友だち登録されたのか分かる機能になります。

LINE公式アカウントはどこで登録しますか？

店舗のPOP、InstagramなどのSNSに掲載されているURL、チラシなど様々です。

そのため、どこの媒体でどのくらいの人が登録したのかわからない状況です。

流入経路分析を使うとそれぞれの媒体向けにURL（QRコード）を発行できるため、登録状況が明らかになります。

LINE公式アカウントの特徴としてメッセージを配信できる機能があります。

メッセージをどのくらいの人が見てくれて、メッセージに添付したURLをどのくらいの人がクリックしてくれているのかを確認することができます。

LINE公式アカウントで予約をすることができます。イメージはホットペッパービューティーのカレンダー予約です。LINEで予約すると自動的にリマインド配信もしてくれるので予約を忘れたってことも無くなります。

コースや指名もできちゃう機能になっています。

LINEって本名でアカウントを登録している人が少ないですよね。そこで、役立つのが顧客管理です。来店してのアンケートなど個人情報を入手したら顧客管理に登録することで、アカウント名と個人名が一致します。

また、個人にタグをつけることも可能です。性別、年齢、来店目的、契約など。タグをつけることで、限定配信を行うことができます。例えば、30代女性限定配信など。限定配信を行えるとブロック率低下にもつながります。

拡張ツールを使うと、アンケートを実施し、データをまとめることができます。アンケートはフォームタイプト自走式（回答したら次の質問が送られてくる）から選べます。また、回答した内容をタグ付けすることも可能です。